PROFILE

私&研究

If researchers are constantly trying to make new discoveries or to develop new concepts and theories, then the body of knowledge produced by reserch should undergo constant change. Such change is progress toward a better understanding of nature. It is achieved by constantly questioning whether our current ideas are correct. As the famous American astronomer Maria Mitchell (1818-1889) put it, "Question everything".

 2005年にロシアのハバロフスク国立教育大学東洋語学部日本語学科を卒業し、日本語と英語の教師の資格を取った。4年生の時から東洋語学部副科学学会の学会長をやっていた。そのうちの研究の過程で発表した論文をもとに、5年生になった学年から東洋語学部が開設されて以来初めて開始された講義を担当した。2008年10月から研究生として東京外国語大学に在学し、高等機関のロシア語話者日本語学習者向けの日本語の文語文の教科書の作成を目的とする研究を行っている。お茶の水大学の大学院に入り、日本語を専門としている中上級の学習者を対象とした専門的な知識と実践言語能力の発達を同時に促せる授業の形態や内容を考えていこうと思っている。

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